標準装備の仕分け機能を
いつでも利用可能
SmartReadでは文書の仕分け機能が標準装備されています。仕分けたい文書のテンプレートを「タスク」に登録しておくだけで仕分け処理の設定が完了し、読み取り機能と併せていつでも利用できます。
機能 Function
- 機能
SmartReadができること
-
仕分け -
読み取り -
UI/UX -
管理 -
連携
仕分け
様々なタイプの文書が混在したファイル一式からでも、レイアウトや種類等の違いに基づいて文書を自動で仕分けます
標準装備の仕分け機能を
最先端AIによる
高精度な仕分け
人の目で見分けるのが難しい、とても細かなレイアウト違いなどもAIが認識し、高い精度で文書を仕分けます。仕分け結果の確認後は、読み取り処理まで一気通貫で実行されます。
読み取り
様々な文書から活字も手書きも高精度に読み取り、データ化します。文書に傾きや歪み、ノイズがあっても高い精度を維持します。
様々な文書を読み取って
データ化
取引先やお客様から受領する注文書や申込書、あるいは社内用資料など、様々な文書から必要な情報を抽出しデータ化します。定型文書だけでなく準定型文書、非定型文書にも対応しています。
文書の向き、傾き、歪みを
自動補正
文書の向きや傾き、歪みを自動で検出・補正します。電子化（スキャン）した時に文書の向きがバラバラだったり、FAXで受け取った歪みや縮小のある文書も、通常と同じプロセスだけで読み取りを実行できます。
文脈を理解しながら
様々な文字を読み取り
活字・手書きを問わず高精度に読み取り、複数行の文章やチェックボックス、二重線の読み飛ばし等も可能。AIが文字の前後関係や内容を理解することで高精度な読み取りを実現します。
読み取り結果は
様々な形で出力可能
読み取った結果をExcelやCSVファイル、サーチャブルPDF等で出力します。文書毎に別ファイルにしたり、1つのファイルに結合して出力することも可能です。
AIの事前学習が不要で
どんどん進化
お客様においてAIに文字等の事前学習をさせる必要がなく、すぐに高い認識精度を体感できます。SmartRead側で継続的に認識精度向上に取り組んでいますので安心してご利用ください。
UI/UX
誰にとっても使いやすいユーザーインターフェースを提供し、読み取り結果確認や修正作業を効率化します。
シンプルで
直感的に使えるUI
文書の読取定義を行う際は、ブラウザ上で文書内の読取位置をクリックするだけ。確認修正用の画面も、どこを修正しているかや画像と認識結果の確認もわかりやすいように工夫されています。
「スマートベリファイ」で
確認修正作業もサクサク
自動仕分けが間違っていた場合はドラッグ&ドロップで修正可能。読取結果の確認では「スマートベリファイ」機能を使うことで作業時間を大幅に短縮できるだけでなく、キーボード操作でスピードをさらにUP。
一覧表示で
状況確認や管理も容易
作成したテンプレートやタスク、読取り結果は一覧で表示・管理でき、検索機能や絞込み機能もあるため目的のものをすぐに見つけることができます。結果一覧では進行ステータスがタイムリーに表示されます。
管理
豊富な業務管理・ユーザー管理機能で、業務を効率的かつ安全に遂行できます。
ルーティン業務を
もっと効率的に
一度、定義・利用した読み取り設定をグループ内で再利用できるように「タスク」として保存できます。これにより定型業務をより効率的かつ確実に実行することができます。
ユーザーごとに権限範囲や
利用状況を管理
ユーザーごとにグループおよび役割の設定が可能。参照可能な範囲や権限を適切に制御した状態で業務を実行できるため、セキュリティを確保できます。利用状況もユーザーやグループごとに確認できます。
万全のセキュリティで
安心して業務で活用
TLS1.2でお客様とSmartReadの通信経路を暗号化。またIPアドレス制限やパスワードの有効期限を設定する機能も標準装備しており高いセキュリティを担保します。ISO27017も取得済です。
連携
APIを利用して業務アプリケーションへの機能組み込みや、コネクタによるRPA連携などにより、文書データ化後の処理を自動化できます。
APIを通して
業務アプリケーションと連携
SmartReadではWeb APIを提供しています。APIを使うことで、お客様が使用されているアプリケーションからシームレスにSmartReadを呼び出して業務に組み込むことができます。
SmartRead
AutoLoader
指定されたフォルダに大量に保存されているファイルをSmartReadに連携し、読み取った結果を出力フォルダにダウンロードするところまでを自動化するプログラムです。開発不要でファイルの入力からOCR、出力処理の自動化を実現し、作業の効率化を推進します。
についてもっと知りたい方はこちら
